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-こながや鳩舎のつぶやき-

旅立ち  2016/10/22(Sat)18:13:00
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昨日、私の鳩舎から6羽のトリが旅立ちました、写真のトリはそのうちの1羽です。でも、レースではありません。心理学研究のお手伝いです。古くから鳩を実験用動物とする学派の方々が居られます。老いた鳩飼いの心配は後に遺しかねない鳩達のことです。残りの鳩生が大切にされてのものであってくれればと思いました。旅立ちだね〜、あずさ2号かね〜、なんて気持ちで見送ったのですが・・、ナント運んで行った車は長野県のナンバーでしたよ。

鳩魂塔慰霊祭  2016/09/23(Fri)23:29:53
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敬老の日は恒例の鳩魂塔慰霊祭でした。今年の直会(なおらい、懇親会)は例年とは異なり、歌手さんが登場しました。高齢の女性歌手・・お歳のほどは?・・寿川有里さん、日の丸歌手とか、靖国神社に軍歌が朗々と流れました。とはいえ、鳩魂塔奉賛会が軍国主義者団体に変じたわけではありません。先輩鳩飼い(七十半ばの私の先輩です)達はその歌声をじっともの想いに耽りながら聴いて居られましたが、私には先輩達の脳裏にあるのは『必ず帰り来る軍鳩(伝書鳩)』の姿で、『勝ち負けだけのレース鳩』ではないように見受けられました。

愛鳩の友  2015/11/30(Mon)12:03:45
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昨日は恒例の全日本優秀鳩舎・地区チャンピオン賞表彰式(全国著名愛鳩家の集い・愛鳩の友誌創刊60周年記念 愛読者の集い)が東京・椿山荘で行われました。最高賞・クラウン賞は千葉の黒田哲夫鳩舎でした。外国からの参加者も多く、そのためか写真のような楽しみもありました。愛鳩の友誌創刊60周年、素晴らしいことだと思います。私は60年間のうちの約27年間をレギュラーライターとして関わってきましたが、続けるとということはホントに大変な事であるし、価値あることだと思います。その歴史に敬意を評します。日本鳩界は明らかに斜陽ですが、どんな世界にも複数の報道機能が必要です、そんな視点からも民間誌・愛鳩の友誌を大事にしなければいけないと思います。

鳩舎掃除  2015/08/04(Tue)09:11:43
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猛暑です、何時もなら、鳩舎掃除は朝食後ですが、今朝は早めに始めました。汗びっしょりです。それにしても暑い夏ですね〜。屋内は冷房全開ですが、鳩舎内はたまに風が吹き抜けるだけです、鳩達は文句も言わずに居りますが、飲水量は半端ではありません。それはそれとして、どうしてTVに電力供給状況のテロップが出なくなったんでしょうね。原発は1基も稼働してないのに・・、ホントは原発なんて要らないのかも・・、いやいや、有能な方々が我が身を捨てて努力してくれているためだからでしょうね、何年か前のあのテロップがまさか脅しということはないでしょう。

いいでしょ  2015/04/10(Fri)22:15:16
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昨日、愛鳩の友社へ鳩達の様子を診に行きました。そしたら、帰り際に、社長さんからこんなお土産をいただきました。今年1月にハンガリーのブタペストで行われた第34回ピジョン・オリンピアードの記念品(?)みたいですね。私の部屋の時計はホームセンターで購入した実用第一です。こんな時計もいいでしょ、私は何の意味もなくヨーロッパへ行く気にはならないけれど・・・消極的な連帯感はあるかなぁ


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